Last Updated on 2020-10-13 by toshiikuo
最近車のカギの反応が悪くなってきた。
車に近づいてドアのボタンを押しても反応しないことが増えた。
鍵の電池を換えてから1年は経っていたと思うので、電池交換をする。
今まではディーラーにお願いしていたが、初めて自分でやってみる。やり方は車の取説に書いてあるし。
電池購入
車の取説を見ると、電池の種類はCR2032と書いてあった。
見たことのない名前だったのでなんか特殊な電池なのかと思ったら、普通のボタン電池。
普通に家電量販店で売っている。Amazonでも。
ネットで調べると100円ショップでも売っているとの情報があったので、ダイソーで購入。
家電量販店も見たが、Amazonより高かった。ダイソーが一番安い。
写真はこちら。三菱電機製(三菱自動車用というわけではない)。ちなみに三菱電機製のは家電量販店でもAmazonでも売っていない。なぜだ。
いざ交換
以下の写真の赤丸部のように、分解するための溝がある。ここにマイナスドライバーを差して分解する。
ドライバーを上下に動かして力づくで開ける感じ。
取説には、傷がつかないようにドライバーに布をかぶせると書いてあったが、タオルをかぶせたら分厚すぎて隙間に入らなかったので、めんどくさくて直接やった。傷なんて気にしない。
分解した状態がこちら。ボタン電池が入っているのでそれを指でほじくりだして交換すれば完了。
ちなみにもともと入っていた電池が写真の右のmaxellのもの。
妻のも交換したのだが、こちらはPanasonic製の電池が入っていた。ディーラーで使う電池が決まっているわけではないのかな?
やってみた感想
簡単。ディーラーでやってもらうよりもたぶん安上がり(値段覚えてないが)なので、これからは自分でやろうとおもう。
必要な工具はマイナスドライバーだけなので、自分でできる人多いと思う。